テーマ:電子回路

Wide Range Dome Filters Pt. 2.

LFOの領域まで扱えるDome Filter(位相差を90度にするフィルタ)を設計しなおしました。 と言っても、元のBridged-Tフィルタを使った回路で、キャパシタと抵抗を入れ替えただけです。 元の回路: https://houshu.at.webry.info/201905/article_1.html こ…
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群馬大,小林春夫先生他の電子回路講義資料

群馬大,小林春夫先生他の電子回路講義資料がとても充実しています。 非常勤の先生も中谷隆之先生、源代裕治先生ほかとても実践的な方のようです。 https://kobaweb.ei.st.gunma-u.ac.jp/lecture/lecture.html https://kobaweb.ei.st.gunma-u.ac.jp/l…
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Furman PQ-3 Parametric Equalizer

パラメトリックイコライザで、ディップをとても深くすることができます。 普通のパラメトリックイコライザは、フィードバックでディップを作りますが、このイコライザでは減算でディップを作ります。 細くて深いディップを作れるので、ハウリング防止などに便利です。 回路図へのリンクがある掲示板: https://www.gearslu…
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Wide Range Dome Filters.

とある人から要望を受けて、とても広帯域なDomeフィルタを設計しました。 Domeフィルタは、位相が90度異なる信号を作り出すフィルタです。普通は1次のAPFを縦列接続してつくるのですが、2次のAPFを使うと少ない段数(=アンプ数)でかなり広帯域をカバーすることができます。 1次のAPF縦続接続6段で作った例: http:…
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OTA-based APF with voltage controlled Q, Pt. 2.

Qも電圧できるように設計してみました。 これとこれを組み合わせただけです。 https://houshu.at.webry.info/201702/article_3.html https://houshu.at.webry.info/201702/article_4.html 2次の回路図: 2次の周波数…
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Syinsi EuroTile.

高さ1Uの小型Euroラックモジュールの回路図が公開されています。 http://syinsi.com/Shop/tiles/ 各モジュールのページ記述に、「Build page.」とあれば回路もあるようです。 小型にするために奇をてらわない回路を最小限使っていて、十分な性能が出ると思います。 VCAだけちょっと…
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AD/AR Envelope Generator Using 555.

昔、CMOSシンセのために作ったEG回路を、Rail-to-Rail オペアンプで作りなおしました。 昔の回路: http://www5b.biglobe.ne.jp/%7Ehoushu/synth/Eg0301d.GIF 新しい回路: 555にトリガをかけるために、ゲートは十分に立ち上がりが鋭い必要があります。…
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Variable Response Current Source for OTA, Pt.2.

両電源動作させるOTA向けの応答曲線可変電流源で、少し仕様を変えて設計しました。 元の回路はこちら: http://houshu.at.webry.info/201805/article_2.html 何が違うかというと、電流の最大値です。 LM13700ではトランスコンダクタンスを決めるIabcを500uA以上にす…
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ARP4075-Style VCF Operated by Single Supply.

ARP4075、4072型のVCFを単電源で動作するように考えました。(作ってはいません。) 回路図: 入力のレベルシフトとリミッタはかなり強引です。レベルシフトは不要ですが、リミッタは必要なので、付けました。 指数変換回路もLM3900を使いました。これはSergeのVCOからとってきました。 http://h…
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Korg35-Style VCF with Photo Coupler IC.

Korg35のVCFはトランジスタを可変抵抗にするためCV漏れなど面倒がありますが、これをフォトカプラで作れば、作りやすいのではないかと考えました。Andrewさんが、Transistor Ladder Filterをフォトカプラで作っているのを見て思いつきました。いつものように作っていません。 4個一緒に入ったICを使うといろい…
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Polivoks VCF

ソビエト製の有名なシンセのVCFについて説明します。 回路図はあちこちにあります。 本物の回路はRuskeysにあります。 http://www.ruskeys.net/ まずVCF回路をシミュレーションしました。LM4250のモデルはネットで見つけました。 回路図: 一見、非常に簡単で驚きますが、基…
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Variable Response Current Source for OTA.

両電源動作させるOTA向けの応答曲線可変電流源を設計しました。何か凄いわけではないですが、たぶんこのままできれいな可変特性が得られます。 回路図: 応答曲線: おわり。
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Rolls RPQ160 Parametric Equalizer Pt.2

Rollsのパラメトリックイコライザで、うまくシミュレーションできないと報告しましたが、記載通りの回路でそれなりの特性になりました。 前回の報告: http://houshu.at.webry.info/201803/article_2.html ゲイン設定用の抵抗が100kΩでなくて、10kΩだろうと推測したのですが、1…
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Rolls RPQ160 Parametric Equalizer

機能は普通のパラメトリックイコライザなのですが、回路はとても珍しいです。私はこの製品でしか見たことがないです。 製品マニュアルに回路図もついています。 http://www.rolls.com/pdf/M_RPQ160.pdf パラメトリックイコライザなのですが、回路はグラフィックイコライザに似ています。Bridged-T…
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Sine Wave Oscellator with Distortion Cancellation

すごい正弦波発振器回路を見つけました。簡単な回路ですが、きれいな正弦波が出ます。 Distortion Cancellation by Carl Knox https://www.circuitlab.com/circuit/rxa5sc/distortion-cancellation/ 基本はAPFを使った位相回路による…
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Exponential/Linear Current Sources for LM13700 VCA

LM13700を使ったVCAのCVに対する応答曲線が変えられるのに気をよくして、指数特性と直線の電流源を設計しました。 工夫したのは、ほぼ同じような回路にしたことです。定数を変えるだけで、指数にも直線にもできます。 ■指数特性電流源 回路図: VCFに使ったことのある回路です。 VCFの回路:http://…
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Variable Response Current Source for LM13700 VCA

CVに対するVCAの利得の応答曲線を変えられる電流源を、LM13700で、かつ単電源で動作するように考えました。 正負電源なら難しくないです。この回路をPNPで組んでCVを反転させればできます。 Variable Response Current Sources for VCA. Pt. 1. http://houshu…
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Single-Supply VCO Pt.2.

単電源電池動作VCOを少し作りやすくしました。 前回の回路図はこちら。 http://houshu.at.webry.info/201410/article_1.html 新しい回路: 発振回路本体をRolandなどで使っているリセット型にしました。全体の電圧をちょっと持ち上げても振幅をとるために、5V基準電源と…
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Sallen-Key 4th order BPF.

オペアンプ1個で4次のバンドパスフィルタ(BPF)を作れるという論文を見つけたのでシミュレーションしてみました。 論文: Hans Gaunholt, "The design of a 4’th order Bandpass Butterworth filter with one operational amplifier."…
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Fourth-Order APF with Variable Phase Slope.

2次APFでQが変えられるなら、さらに高次ならどうなるのか試してみました。 回路図: VR(可変抵抗)が1個で、連続的に位相変化スロープ曲線を変えられます。ちょっとした定数の変更で、変わり方が変えられることが分かりました。同じような、というか一か所の抵抗値だけ違う回路を3つ並べてあります。 基本的に、偶数段の出力を…
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VC State Variable Filter Using NE570.

NE570を使って、State VariableのVCFも設計してみました。 State Variable Filterのほうが直流結合が前提なので難しいと思ったのですがなんとかなりそうです。 回路図: 全部交流結合です。積分器の直流負帰還を十分に低い周波数にしています。零が重ならないようにキャパシタの値をずらしま…
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VCLPF Using NE570

NE570を使った4次のVCFも設計してみました。 簡単かと思ったのですが、意外と不安定になってしまいました。 回路図: 周波数特性: 100Hz以上の特性は問題ないと思います。カットオフ周波数が高いとトラッキングが良くないですが、オペアンプの周波数特性が良くないのでしょうがないと思います。 問題は…
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APF Using NE570.

Compander用のIC、NE570(本当はNE571)を20個くらいもっているので、何か使えないかとPhaser用のAPFを設計してみました。(昔、「ロッキンf(雑誌)」や「エフェクタ―自作&操作術(ムック本)」に載った、ボコーダを作ろうと買ったのですが、、。) NE570は、直流結合にするのは半固定抵抗がたくさん必要になり大…
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OTA-Based APF with Voltage Controlled Q.

Qを可変できるAPFを、さらに、電圧制御でQを可変できるようにしました。 回路図: 周波数特性: 正帰還で最高のQを決めて、OTAを使ったVCAで負帰還をかけてQを落としています。VCAの利得が大きいとQが低く、小さいとQが大きくなります。VCAは指数的に制御するのが使い易そうです。 このシリーズ…
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OTA-Based APF with Variable Q, Pt.2.

Qを変えられるAPFの基本回路を変えて設計しました。三菱のM5222LというOTAをたくさん持っているのでこれを使うためです。(作るかどうかは別ですが、、) 回路図: 周波数特性: Qを下げるために、2つのAPFの中心周波数をずらす方法も使ってみました。フィードバックの符号を変える必要が無くなり回路が簡単になる…
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OTA-Based APF with Variable Q.

2次APFのQを変える方法が分かったので、これをOTAを使ったAPFに適用してみました。 基本は、Electro HarmonicsのSmall Stoneなどで使われている回路です。 たぶん発明者は、David Rossum氏です。 Circuit for dynamic control of phase shift: Un…
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Phaser Using Variable-Q APFs.

Qを可変できるAPFで、Phaserの特性がどうなるかシミュレーションしてみました。中心周波数は変えないで、Qだけを変えました。 回路図: 周波数特性: 中心周波数を中心にして、Qに応じてノッチの間隔が伸び縮みします。Final Phaseの独特な音は主にノッチ間隔の狭さに由来するのだと思います。Qを上…
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Variable-Q All-Pass Filter. (ADA Final Phase Pt.4)

ADAのFinal Phaseの可変APFがQを高めるための回路であることが分かりました。この原理を使うと可変QのAPFができます。 Final Phaseは再生産されていて、いろいろ説明もあります。Q=1なのだそうです。単純な直列接続ではQ=0.5なのでかなり高いです。 http://www.electroharmonix.c…
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Mixer with Phase Shift.

Domeフィルタ設計のついでに、位相関係を複雑にしたミキサーをシミュレーションしてみました。 昔、冨田勲さんのインタビュー記事で、ストリングスの音を作るためにRoland System 100Mを多数並べた壁があったのですが、ほぼ同じセッティングにしているのに、VCFを共通にはできないという話がありました。 周波数特性のうち…
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Dome Filter Based on Bridged-T Network

Bridged-Tフィルタを使ったAPFのQが低く、位相変化が直線的になることが分かったので、Domeフィルタを設計してみました。 Bridged-Tフィルタを使ったAPF: http://houshu.at.webry.info/201701/article_8.html Domeフィルタについては、以前設計例を紹介して…
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