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zoom RSS Drumfire DF500  Drum Synthesizer

<<   作成日時 : 2006/03/19 00:42   >>

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珍しいシンセドラムを見つけたのでご紹介します。

  http://members.fortunecity.com/uzzfay/drumfire/df.html

このページの下のほうに回路図があります。

・U1cはセンサからの入力を扱いやすいレベルにするためのアンプ。
・U1dとU1bは、エンベローブ用のバッファ。
・U2cは、バイアス(+Vの半分)を作成。
・U1aは反転アンプで、VCOを音程上昇の方向にスイープできるようにする。
・U2bはVCOへのCV系ミキサ。
・U2aとU2dはVCO。
・TR3とU5b、U5aはノイズ用のアンプ。ノイズ源は右下の15kの下にあるダイオード。(ツェナーかな)
 ノイズ源ダイオードからTR3への接続が間違っている。1uFからTR3のコレクタではなく、ベースにつながっている。(ボードレイアウト図でも確認済み)
・ノイズ源はBoard1にしかなくて、他のボードではこれを分配して使っているらしい。
・U3はトーン音(VCO)用のVCA。
・U4はノイズ用のVCA。
・U7は良くわからないのですが、、全てのエンベローブが入っているようなのでノイズゲートになっているのではないかと思います。
・(DF500schematic3.gifでは、少なくとも「バイアス電圧接続の記入忘れ」、「Footスイッチのダイオードの向き」が間違っているようです。)

このドラムシンセの特徴は、ノイズ用に独立したVCAを持っていることでしょう。ちょっと贅沢です。

デモサウンドは別のサイトにあります。

  http://www.cykong.com/Synths/Drumfire%20DF-500/DrumfireDF-500.htm

ボンボン、ピュンピュン、シャーシャーと典型的な音のようです。ポラードなどと比べるとちょっとツマラナイかな(笑)。

おわり

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