Analog Synth Builders' Summit (Synth DIY Meeting)

毎年恒例のアナログシンセビルダーズサミットに参加しました。 http://analog-synth.jp/summit12entry/j_index.html 今年は都合で出し物はなく、午後2時間だけ見学しました。少しだけですが写真があるので紹介します。(手ぶれが多くて使える写真があまりありません。ゴメンナサイ。) …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Dome Filter Based on Twin-T Network

移相回路について勉強していて、Twin-Tフィルタを使ったものを知りました。シミュレーションしてみたところ、位相特性はかなり直線的で、多少のリップルはあるものの、Dome Filterが作れそうな気がしてきたので、2段でどこまで行くかを試行錯誤してみました。 ■回路 Dome Filterというのは、広い周波数に渡って位相差…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Sinusoidal LFO with Voltage Controlled Amplitude

Boss VB-2やIbanez PH99の正弦波LFOを元に振幅を電圧制御できるような回路を設計しました。 内部で方形波になっている部分のクリップ電圧を制御することで、正弦波の振幅も制御できます。 今週末のシンセビルダーズサミットまでに作ろうと思っていたのですが、できませんでしたので、シミュレーションだけで公開します。 ■回…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Gate Sequencers Based on 8-Step Blocks Pt. 2.

CD4017を使った、多ステップゲートシーケンサの回路が少し簡略化できることがわかりました。 元の回路と説明: http://houshu.at.webry.info/201205/article_2.html ダイオードの寄生容量も大事なようで、タイミングはぎりぎりだと思いますが、綺麗な回路になりました。 ほとんど…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

Noise Gate for Monotron.

Monotronを改造しすぎてノイズが多くなったので、ノイズゲートを組みこみました。元のMonotronもノイズが少ないとは言い難いので、本体に内蔵して常に動作するようにしました。私の改造では、基本的に本体内部には電子部品は無いのですが(端子を取り出すための配線はたくさんある)、これだけが電子部品内蔵です。 回路は以下の通りとても…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Gate Sequencers Based on 8-Step Cascading Blocks.

CD4017を使ったアナログシーケンサのステップ数を長くする方法を思いつきました。以前、16ステップのシーケンサを考えたときには、さらに長くするのは大変だと思ったのですが、思いのほか簡単にできました。   参考: 16ステップ ゲート シーケンサ     http://houshu.at.webry.info/200906/ar…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

Single-Supply Envelope Follower/Envelope Generator

単電源のエンベロープフォロワ(EF)を設計しました。Gateを入力するとAR型のエンベロープジェネレータ(EG)にもなります。(いつものように設計だけしてほうっておいてしまっているので、さっさと公開しておきます。) Single-Supply Envelope Follower. It can be used as a AR…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Saw-to-Sin Converters

1オペアンプで全波整流してノコギリ波を三角波に変換する回路を検討しているうちに、正弦波にも変換できることに気づきました。 元になった全波整流回路: http://houshu.at.webry.info/201201/article_5.html ノコギリ-正弦波変換回路: Saw to Sin Converters.…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Single-Supply OTA-Based Multimode VCF Pt.2

単電源動作するVCFを万能基板上に製作しました。製作した回路はシミュレーションした回路から少し変更しています。 ■回路について 回路の変更点についてだけ少し説明します。 シミュレーションで設計した回路の説明: http://houshu.at.webry.info/201202/article_1.html 製…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

Single-Supply OTA-Based Multimode VCF Pt.1

単電源で動くVCFを設計しました。部品数も少なくて、OTA (Operational Transconductance Amplifier)2個と数個のトランジスタしかいりません。OTAが2個入っているLM13600を使えば、ICは1個です。消費電流もかなり小さくできました。すでに万能基板上に製作してテスト済みですが、今回はまずシミュレ…
トラックバック:3
コメント:3

続きを読むread more

Single Opamp Full Wave Rectifiers.

オペアンプ1個で高精度な全波整流ができる回路について、シミュレーションしました。回路は以前から公開してあったのですが、シミュレーションもブレッドボードテストもしていませんでした。高精度かどうかはともかく、そこそこ動きそうです。 以前から公開していた回路はこちらにあります。MS20のノコギリ波→三角波変換回路を元にして、ダイオードの…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

MuSonics Sonic-V VCF Pt. 2.

Sonic VのVCFで、出力を取るための差動アンプを、入力インピーダンスの高い回路で置き換えてみました。 予想通り、周波数特性の変化が一様になりました。音が良いかは分かりませんが。 Schematic of Sonic-V Style VCF Modified to Improve Response. F…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

MuSonics Sonic-V VCF

MoogのSonic6は有名ですが、その元ネタになったMuSonic社の製品SonicVのVCFを紹介します。 MuSonics社がMoogに買収されてからSonic6が販売されたようです。本物のSonic Vの回路は知らないのですが、EFM(Electronics for Music)のVCFがこれに基づいているそうで、その回路…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

VCA/RingMod Using MC1496.

MC1496を使って、リングモジュレータ(Ring Modulator: RM)とVCAを同時に実現できる回路を考えました。 基本アイデアは、こちらにあるSerge Ring Modulatorと同じです。 http://urekarm.tripod.com/synth/download.html ここの15番目にあります…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

VCA with Selectable CV Response.

単電源で、CV(制御電圧)に対する応答が切り替えられるVCAを設計しました。ブレッドボードで動作確認もしました。 VCA with Selectable CV Response Curve. 利得を変えるゲインセルは、Pearl Syncussionの回路に触発されました。(Syncussionについては機会があれば…
トラックバック:3
コメント:1

続きを読むread more

Battery Operated Diode Ladder VCF

電池動作するダイオードラダーフィルタです。 回路図. Schematic of Battery Operated Diode Ladder Filter. Tested only on LTspice. 何かすごいわけではないです。電池動作トランジスタラダーVCFのラダー回路をダイオードに置き換えました。 ht…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Ibanez PH-99 Classic Phase

Ibanez PH-99 Classic Phaseの回路が面白いです。コピーでないオリジナルの部分が多い凝った回路です。 http://www.dirk-hendrik.com/techstuff.html なぜかノイズリダクションのコンパンダがついています。APF(オールパスフィルタ)はSN的に有利なCdSであるにもかか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Variable-Response Current Source for VCA Part 2

応答曲線を可変できる電流源の続きです。トランジスタのベースに電流を供給するバッファであるボルテージフォロワを省略してもほとんど同じ特性が得られます。 元の回路: http://houshu.at.webry.info/201111/article_1.html 新しい回路: Current Source with …
トラックバック:4
コメント:0

続きを読むread more

Variable-Response Current Source for VCA Part 1

VCAのために、電流源のCV(制御電圧)に対する応答曲線を可変できる回路を考えました。 指数変換回路を基に、リニア制御と指数的な制御を切り替えられるようにしています。 基にした指数変換回路は、PCM1723さんの回路です。NPNトランジスタだけでできるので、トランジスタアレイなどを使えば選別不要、できれば調整不要になるのでは…
トラックバック:5
コメント:0

続きを読むread more

VCLFOs Using OTA w/ Various Waveforms

ギターマガジンのトレモロに使われていたVCLFO(電圧制御LFO)をモジュラー用に使おうといろいろシミュレーションしていると、面白いことがわかってきました。 定数を少し変えると、正弦波らしき波形が出てきました。さらに定数をいじると、三角波と正弦波で波形周波数の変化を5%以下でした。ぱっと見た限りでは周波数はほとんど変化しません。た…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Temperature Compensated Exponrntial/Log Amplifiers

トランジスタ技術 アナログ回路設計コンテストの入賞作について説明します。 http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/369/Default.aspx ■作品名称: 温度補償つき対数指数変換回路 ■作品の特徴 ○製作物全体 ・AD538を中心に極少部品数で高精度な対数指数変換回路を実現し…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

本家100000アクセス!

見に来てくださる方、ありがとうございます。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~houshu/synth/index.html アイデアだけの回路が増えてきましたが、お楽しみいただければ幸いです。 ちなみに5万アクセスは2007年11月でした。10万アクセスまで、4年くらいでした。 http:…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

VCLPF Based on LM3900

LM3900でLPFのVCFを設計しました。シミュレーションでも高精度な特性は得られなかったのですが、記録として公開します。 LM3900を使ったフェイザー(http://houshu.at.webry.info/201108/article_2.html)でのAPFをLPFにしただけです。回路図は以下のようになります。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Phaser Based on LM3900s

ノートンアンプLM3900でPhaserを設計しました。設計したのはずいぶん昔で、APF部分の簡単なテストをしただけですが、公開してしまいます。 ■APFの原理 まずAPF(All Pass Filter: 移相回路)の原理を説明する図です。ここでは簡単のため、制御のための電流Icは定電流源から供給されることにして、インピー…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

アナログ回路デザイン・コンテスト入賞

トランジスタ技術のアナログ回路デザイン・コンテストに入賞しました。 http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/369/Default.aspx 通勤時間に思案、設計して、ゴールデンウィークを中心に製作しました。指数変換、対数変換の機能だけではちょっとアピールが弱いかなと思い、Korg MS02相当のCV…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Exponential Current Source Using PNP Array

【トランジェント解析をすると発振します。ブレッドボードなどで確認してください。ゴメンナサイ。】 温度補償抵抗を使わない温度補償指数変換回路の新作です。単電源で動作します。あまり売っていないPNPトランジスタアレイ(MPQ3906など)を使わなければならないのですが、エミッタコモンでいいので、少し入手しやすいはずです。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Multifunction LFO/EG Pt. 3

多機能LFO/EG(http://houshu.at.webry.info/201106/article_3.html)がうまく動いたので、調子にのって、積分器でなく、CR積分器で対数的なカーブが出るようにした回路も設計しました。 Multifunction LFO/EG with CR Integrator. Tested…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Multifunction LFO/EG Pt. 2

LFOやEGなどの機能を1個のVRで切り替えられる回路(http://houshu.at.webry.info/201106/article_1.html)をブレッドボードでテストしました。ほぼ予想通り動いたのですが、積分器のリミッタ/クリッパが大事なことがわかり、少し修正しました。 Multifunction LFO/EG.…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

Trapezoid Generator Using LM3900

EMSのEGであるTrapezoid Generatorと似たような機能を簡単な回路にしました。Juergen Haibleさんの回路( http://www.jhaible.de/trapezoid/trapezoid.html)を参考にしました。実際に作ったわけではありませんが、LM3900を使ったシミュレーションまではしてありま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Multifunction LFO/EG Pt. 1

簡単な回路で、LFOをEG的に使ったりいろいろできることがわかりました。ちょっとした追加回路でいろいろな機能が1つのVRで切り替えられます。シミュレーションでいい定数が見つかってきたので紹介します。 Schematic of Multi-Function LFO/EG. This schematic has a proble…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

Additional LFO (Monotron Mod. Pt. 11)

Monotron用の追加LFOとして設計しました。Monodularでも搭載してあります。構想時はリセット、Syncをかけられるように考えていたのですが、時間がなくて普通のLFOになりました。 Additional LFO for Monotron. U1が時定数可変の積分器、U2がシュミットトリガです。すべてのOP…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

Slow Attack Envelope (Monotron Mod. Pt. 10)

Monotronのアタックを遅くする改造です。これで「プァー」という音が出せるようになります。LFOをEGに改造して加算すると、かなり複雑なエンベロープが作れます。 Slow Attack Envelope Modification for Monotron. VCFのON/OFFをしているGate信号をなまらせることで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Additional VCO (Monotron Mod. Pt. 9)

改造MonotronのMonodularのために設計した追加のVCOです。 Monotron内部の回路を一部共用しています。 Additional VCO Schematic. Monotron内部の指数変換回路から途中の電圧を取り出して、指数変換回路の温度補償を省略しています。 この方法は、MoogのProdigy…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Negative Series Regulators Using TL431.

TL431を使った負電源回路です。シャントレギュレータは簡単ですが、シリースレギュレータは無いそうなので、頭をひねってみました。制御トランジスタをPNPにした場合とNPNにした場合の両方を考えました。 実機実験はしていないので、電源ON/OFF時や負荷のインピーダンスなどで問題が発生する可能性があります。 ■制御トランジスタ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Steiner Parker Synthasystem

Steiner Parkerのモジュラーシンセのクローンを作るプロジェクトが進んでいます。PCBも販売されているようです。 Steiner氏も協力しているので、情報は信頼できます。  http://www.xmission.com/~dingebre/Synthasystem.html デモビデオもあります:  http…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Steiner Parker Microcon

Steiner Parkerの小型シンセです。かわいい弁当箱シンセの走りのように見えますが、バルブシンセの音源モジュールとして開発されたようです。 http://matrixsynth.blogspot.com/2007/03/john-entwhistles-steiner-parker-ewi.html http://www…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Steiner Parker Synthacon

独特なフィルタが有名なSynthaconですが、他の回路も面白いです。 回路図はこちら: http://www.synthfool.com/docs/SteinerParker/ ■VCO まずVCOの温度補償の割り切りがすごいと思います。S&H、指数変換など、直流の精度が必要な回路に、エミッタフォロワなどが多用され…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Simmons SDS-V Electronic Drum

一世を風靡した、かの有名なシモンズエレクトロニックドラムです。 サービスマニュアルがあるのは知っていたのですが、回路定数がわかりませんでした。 手書きですが、定数のある回路図を見つけました。理解できたと思う範囲だけ紹介します。 http://www.simmonsmuseum.de/?area=downloads&page…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

A Usage of Breadboard-Style Perfboard

秋月電子のブレッドボード風基板の使い方を紹介します。私の場合、同じ回路を二度作ることはほとんどなく、ブレッドボードでのテストが最終的な製作物となり、かつ将来もこわれにくいと、とてもありがたいのです。手順として完成されたわけではないですが、思い通りに近い出来になったので紹介します。 (0)部品を用意する。 基板: 当然、秋…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

VCF Using LM359 Norton Amp.

LM359をVCFとして使えるか試してみた記録です。ブレッドボードでテストしました。 CV漏れがひどく、実用には耐えないと思うのですが、記録として公開します。 申し訳ありませんが大事なR9、R10の値が抜けています。今となっては思い出せません。R9、R10経由の電圧で反転入力のGmを制御し、そこで発生した電流をR4経由の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

VCO Using LM359 Norton Amp.

SergeのLM3900を使ったVCOに触発されて設計したVCOです。LM359という、LM3900よりも高級なノートンアンプを使っています。精度などの性能は期待できませんが、ブレッドボードで動作したので、記録として公開します。 回路図はこちら。 LM359にはノートンアンプが二つ入っているのですが、位相補償のコンデ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Monotron Parts Layout

Monotronの基板写真にパーツ番号を記入されたものが公開されています。 http://www.timstinchcombe.co.uk/synth/monotron_ref_des.jpg 部品などについてのコメントもあります。 http://www.timstinchcombe.co.uk/synth/korg.…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

The Effector Book Vol. 10

今回はコーラス特集です。やはり濃いです。 Boss、TC Electronic、アリオン、MXRのエンジニアや創業者のインタビューがいいです。 技術的な比較で面白い試みをしています。何かのソフトで分析したピッチの揺れを図示しています。一部の機種では音量の揺れもあります。図の見方がわかると、各機種の個性がわかるのは素晴らしいで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Exponential Converter Using Emitter-Common Array

【トランジェント解析をすると発振します。ブレッドボードなどで確認してください。ゴメンナサイ。2012年1月】 温度補償した指数変換回路で、まだ公開していない回路がありました。 これまで紹介した温度補償の原理で、エミッタコモントランジスタアレイ(Emitter Common Transistor Array)を使った指数変換回…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more