VCLFO and Modulation Control VCA

モジュレーションのために、±5Vで動くLFOとVCAを設計しました。±5Vなのは、DC-DCコンバータを持っているからです。

回路図:
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LFOは、基本的に三角波を発生します。特別な回路ではないです。CMOSのRail-to-Railオペアンプで、電源電圧いっぱいに振って、電源電圧を基準電圧に使うことで、簡単な回路で三角波のピーク電圧を調整不要にしています。

指数変換回路が新しいです。Q1が指数変換を実行していて、Q2で温度補償をします。Q3,4はバッファです。消費電流少な目でかなり高精度です。

三角波から正弦波への変換には低電圧のツェナーダイオードを使ってみました。たくさん持っているものを使うために設計してみたのですが、これで本当にきれいな波形が出るかはわかりません。半固定抵抗は必須だと思います。

VCAは、制御回路をちょっと工夫しました。普通にCVに比例させる場合と、逆に5VからCV(制御電圧)を減算させるように切り替え回路を作りました。後者で、Delayed VibratoのためのSweep Generatorになります。

オペアンプが一つ余るので、おまけにインバータ(反転増幅器)をつけました。

波形その1: VCAがCVに比例する場合:
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波形その2: VCAが5VからCVを減算する応答になる場合:
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制御電圧に対して、周波数が広い範囲で変わっています。周波数が高くなると振幅が大きくなっていますが、、これはシミュレーションで使ったオペアンプが遅すぎるためです。LMC6484なら問題ありません。

VCAでのCVの効き具合は、切り替えできています。

これは設計だけでなく作る予定です。

おわり

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