Korg Monotron Schematic Pt. 1: Power Supply

Korg Monotronの回路図がKorgから公式に公開されました。なんと公式です。これは快挙ではないでしょうか。ちゃんと公開用に(おそらくアマチュア向けに)回路図も描き直してくれています。(日付が最近であることからわかります。)

http://www.korg.co.jp/Support/Manual/download.php?id=512

私も書き溜めていたものを順次公開していこうと思います。(実は回路図を部分的に描きかけていました。コンデンサの値がわからないのでどうしようかと悩んでいたのですが、これで問題なくなりました。)

見ての通り、とても味わい深い回路です。簡単な回路で楽しく遊べるようにさまざまな工夫がされています。

■回路図のちょっと変わった表記

「NU」はNo Useか、Not Usedの略で、使っていないという意味です。ノイズやバイアス、発振などでトラブルがあった場合に備えて、あらかじめ基板上に対策の準備をしています。

■電源系

今回は回路図左下の電源系について説明します。

電池の約3VからスイッチングレギュレータでVCCの5Vが作られています。どうもこの電源は強力らしいです。私の結構大きな回路追加でもびくともしません。

一応、揺らされそうな電源は、VAとして、VCCからR41で分離できるようにしてありますが、実際には分離の必要がなかったようで、R41はショートされています。

Biasは抵抗による分圧とオペアンプで作られています。電圧は1.35Vで、いろいろな基準電圧になっています。

これらの強力な電源があるので、他の部分の設計がとても楽になっています。

つづく


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