Using LFO as EG (Monotron Mod Pt.6)

MonotronのLFOは、リボンを押すとリセットがかかることでEGのように使えるのが特徴ですが、本当のEGになるように、LFOの繰り返しを止めてしまう改造です。

LFOはリセット型と呼ばれているVCOになっています。(ちなみに回路はMoogに似ています。)積分器の出力電圧がある閾値に下がった瞬間にリセットがかかるのですが、これを閾値電圧まで下がれないようにクリップして、リセットをさせないことで繰り返しを止めます。

画像
Modification of LFO to use as EG.


見ての通り、改造のための回路はとても簡単です。基板裏のLFO出力端子[LFO]と、電源電圧[Vcc]の間に、3.0Vから3.8V程度で導通し始めるツェナーダイオードやLEDをつなげます。

ただし、ちょっと試行錯誤が必要です。試行錯誤が必要なのは、閾値に個体差がありそうだからです。
(もしかしたら個体差はさらに広い可能性もあります。)

私の場合、青色LED(データシートでは順方向電圧3.4V)を使いました。この他、3.3Vのツェナーダイオード、赤色LEDを2個直列(3.2V程度)、シリコンダイオードを5個か6個直列、緑色LEDにシリコンダイオードを2個直列にするなど、いろいろな方法があると思います。半固定抵抗+ダイオードで調整できるようにするのもいいかもしれません。

LEDを使ったので、クリップが始まるとLEDがぼんやりと光ります。綺麗なのですが、LFOの電圧と逆で直感に合わないので、パネルには出さないことにしました。

つづく


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